泰聖寺の事故物件供養ブログ

自死によって事故物件となったマンションで起きたエピソード

今回は事故物件にて起きたとされるエピソード記事をご紹介いたします。

手頃な家賃が魅力で都内某所に引越したある女性のお話です。

入居した部屋が過去に事故物件だった事を後に知り、不可思議な現象も絶対に幽霊の仕業ではないと自分に言い聞かせながら住み続けていた女性でしたが、度重なる不可解な出来事に体調を崩し気力が弱り始めます。

しかしある事をキッカケにストレスが爆発し、幽霊に対して本気でキレて八つ当たりすることに。

幽霊を怒鳴った後、この女性の生活はどう変化があったのか。よろしければご一読ください。


事故物件供養の事例紹介1

事故物件等事例紹介

今回は比較的最近ご依頼を頂きました事故物件等の供養の事例を紹介致します。ご依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は配慮のため少し時期と内容をぼかした上で記載しています。何卒ご了承ください。

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【新規ご相談】大阪市内にて浄霊供養の依頼をお受けしました。

ご依頼内容:家族の新しい住まいとして、分譲マンションを購入したが、過去に孤独死のあった心理的瑕疵物件を購入した為、浄霊供養をして欲しい。

費用:現地にて浄霊供養(仏式お祓い)を厳修し、御布施25,000円を頂きました。

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【再依頼】大阪市内にて浄霊供養の依頼をお受けしました。

ご依頼内容:一人暮らしだった親戚の自室で突然亡くなり、介護のため訪れたヘルパーさんが発見された。葬儀とは別に部屋の浄霊供養もして欲しい。

費用:現地にて浄霊供養(仏式お祓い)を厳修し、御布施25,000円を頂きました。

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【新規ご相談】大阪府内にて浄霊供養の依頼をお受けしました。

ご依頼内容:引越しをするが数年前に火災が発生した部屋への入居のため、部屋の浄霊供養をして欲しい。

費用:現地にて浄霊供養(仏式お祓い)を厳修し、御布施30,000円を頂きました。

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その他、郵送による遺品の供養および霊の仕業を疑う事象のご相談・ご依頼を頂いております。
 


国土交通省の事故物件の告知に関する指針案

少し前になりますが、国土交通省が事故物件の告知に関する指針案を出しました。

この案で進められるかどうかは6月18日まで行われていたパブリックコメントの募集結果によりますが、おおむね妥当な指針なようにも思われます。

単身者の自然死・事故死は今後大きな社会問題となる可能性がありますが、死後数日が経った場合の害虫の発生有無によって事故物件の告知が必要か否かが変わるとのことから、単身者向けの賃貸住居において第三者が居住者の生存確認をおこなうサービスが今後発展するのではないでしょうか。