泰聖寺の事故物件供養ブログ

事故物件供養の事例紹介8

事故物件等事例紹介

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪府内のホテルからの依頼で、浄霊供養に出仕しました。

ご依頼内容:大阪府内の某ホテルからの依頼で、残念ながら自殺者が出てしまったシングルルームの浄霊供養に出仕しました。

以前に系列店舗で同様の事例があり、今回2度目の依頼となりました。

費用:3万円

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ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

ご依頼内容:東大阪市の不動産オーナー様から依頼があり、ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

故人は二十代男性の方で、首吊りによる自死でした。

管理会社・親御様との話し合いやリフォーム工事を経て、浄霊供養の実施となりました。

大晦日に亡くなったとのことで、深い悩みを抱えてらっしゃったのだろうかと推測しながら、故人様の無念を丁寧に御供養させて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。


自分自身が”事故物件のリスク”などと思われないために

事故物件供養ブログ

事故物件は、住宅の入居者が過去に亡くなった事例(孤独死・自死・他殺等)として語られがちですが、老後に単身者となる人にとっては、決して他人事ではなくなります。

例えば、新しく賃貸物件を契約しようとした場合、その人が突然亡くなり事故物件になる可能性がある等の理由により、不動産オーナーから敬遠され、部屋を借りづらくなる場合があります。

今後、単身者の病歴やバイタルチェックのような仕組みも増えてくるだろうと思われますが、現状では部屋を借りられる状況を自分で作っていく必要があります。

下記の記事では、老後に賃貸物件を借りにくくなる理由や賃貸物件を借りやすくする方法などが特集されています。

老後は「賃貸」を借りられないって本当? 高齢者が賃貸契約しやすくなるコツを解説

老後の家探しは、健康面・金銭面・保証人の確保でハードルが高いと言われますが、より良く老後を過ごすための知識を今から身につけておくことが重要です。


事故物件供養の事例紹介7

事故物件等事例紹介1

事故物件等事例紹介2

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪市住吉区にて、自殺者の浄霊供養で出仕しました。

ご依頼内容:故人は六十代の現役タクシー運転手で、御子女様からの依頼でした。

御自宅を相続し、リフォームしてから入居されると云うことで、安心して暮らせるよう御祈祷させて頂きました。

費用:3万円

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大阪府堺市にて、孤独死の浄霊供養で出仕しました。

ご依頼内容:故人は六十代の現役タクシー運転手で、過去に精神的な持病もあったとのこと。

遠方に住む御子息からの依頼で、発見が遅れたことにより、特殊清掃後の読経供養となりました。

上記は同日依頼の出仕で、2件とも同じ職業の事例ですが、タクシードライバーさんは、勤務時間が不規則な上、様々なお客様を接客するにあたり、相当なストレスを抱えておられるように感じます。

最近はコロナ禍により不景気で、運賃収入が激減していると聞いていますが、今回の死因はそのような背景要因があるのかもしれません。

故人様の『抜苦与楽 超生浄土』を願うと共に、御自宅には沢山の想い出の遺品類もあり、抜魂供養(お精根抜き)の読経をさせて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。