泰聖寺の事故物件供養ブログ
クローズアップ現代で事故物件について特集がありました。
2021年10月31日
スタッフより
先日、クローズアップ現代で事故物件について特集がありました。
あなたの家は大丈夫?事故物件に迫る
クローズアップ現代+きょう10月6日(水)夜7時30分から放送です
コロナ禍で離れた親族の突然死などで事故物件トラブルに巻き込まれる例も。サイト「大島てる」にも取材、事故物件から見える日本社会の課題に迫ります
語り:小松未可子https://t.co/fyULQmqgrw pic.twitter.com/mWvEiDZwf9— NHKニュース (@nhk_news) October 6, 2021
放送では、孤独死した身内の家の後始末を経験した遺族や、不動産業者からの正直な意見、事故物件となった家の売却のこと、事故物件検索サイトの運営者のインタビュー、老後年金ぐらしの高齢者の家探しの難しさなど、高齢化社会や核家族化で起こる全くの他人事とも言えない不幸な社会問題について、取り上げられていました。
多死社会となる今後、空き家問題と合わせますます問題が大きくなることが予想されますので、官民それぞれで対策を取らなければいけない問題であることは間違いありません。
放送内容は上記tweetのリンク先にて、ほぼ完全な内容で(文章で)掲載されていますので、ぜひご一読ください。
自死によって事故物件となったマンションで起きたエピソード
2021年08月31日
スタッフより
今回は事故物件にて起きたとされるエピソード記事をご紹介いたします。
事故物件に住んだ女性の絶叫。“普通じゃない存在”を怒鳴りつけたわけ https://t.co/UHoXcS5NPi #事故物件 #大島てる
— 女子SPA! (@joshispa) August 23, 2021
手頃な家賃が魅力で都内某所に引越したある女性のお話です。
入居した部屋が過去に事故物件だった事を後に知り、不可思議な現象も絶対に幽霊の仕業ではないと自分に言い聞かせながら住み続けていた女性でしたが、度重なる不可解な出来事に体調を崩し気力が弱り始めます。
しかしある事をキッカケにストレスが爆発し、幽霊に対して本気でキレて八つ当たりすることに。
幽霊を怒鳴った後、この女性の生活はどう変化があったのか。よろしければご一読ください。
国土交通省の事故物件の告知に関する指針案
2021年07月15日
スタッフより
少し前になりますが、国土交通省が事故物件の告知に関する指針案を出しました。
病気や老衰、転倒事故による死亡は告知の対象外。殺人や自殺、火災による死亡は告知すべきだが、賃貸は発生から3年経てば不要。国土交通省が「事故物件」の指針案を示し、一般から意見を募った上で決定します。https://t.co/AAaDmLLw5G
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 30, 2021
この案で進められるかどうかは6月18日まで行われていたパブリックコメントの募集結果によりますが、おおむね妥当な指針なようにも思われます。
単身者の自然死・事故死は今後大きな社会問題となる可能性がありますが、死後数日が経った場合の害虫の発生有無によって事故物件の告知が必要か否かが変わるとのことから、単身者向けの賃貸住居において第三者が居住者の生存確認をおこなうサービスが今後発展するのではないでしょうか。
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