事故物件供養の事例紹介5

2022年10月01日
事例紹介

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪府の分譲マンション事故物件の浄霊供養（仏式お祓い）に行いました。

ご依頼内容：不動産会社からの依頼で、居室で首吊り自死をされたのは一人暮らしをしていた60代女性。精神的に悩まれていた方だったとのこと。

費用：現地にて故人様への抜苦与楽を読誦し、追善供養の念仏を勤行させて頂き、御布施30,000円を頂きました。

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大阪市内のアパート事故物件の浄霊供養（仏式お祓い）に行ってきました。

ご依頼内容：不動産会社からの依頼で、ワンルームの居室で孤独死をしたのは一人暮らしをしていた80代女性。死後3日後の発見だったとのこと。猛暑による熱中症で亡くなられたと推測。

※同じアパートで孤独死された供養を以前にも施行しており、高齢者で独居の方の孤独死、自殺等による心理的瑕疵物件の増加は、日本社会の縮図を表してると現場で痛感しています。

費用：故人様への抜苦与楽を読誦し、追善供養の念仏と、8月盆時期だったので、施餓鬼供養の勤行を厳修させて頂き、御布施20,000円を頂きました。

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大阪市内のマンションの浄霊供養（仏式お祓い）を実施しました。

ご依頼内容：マンション居室内で、１０年前に首吊り自殺をされた方がいらっしゃり、そのマンションを相続された方も亡くなり、今回売りに出されると云うことで、かなりの年数経過がありましたが、故人様の浄霊供養をさせて頂きました。

費用：事故物件の浄霊供養は、次の入居者様が安心して暮らせるようにする為でもありますので、御依頼希望日が秋彼岸中ではありましたが、法務の合間で対応し、御布施３万円を頂きました。

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。